「写真データや思い出を形にしたい」
「おすすめのフォトブックサービスを知りたい」
「フォトブックを安く作りたい」
この記事では、実際にマイブックで七五三フォトブックを作成した私が徹底レポートしていきます。
両実家でも評判が良く「これが自分で作れるの」と驚かれました。
マイブックを選んだ理由

フォトブックを作れる業社がたくさんあります。
今回選ぶ条件は、以下の3点
- フォトブックの品質がいい
- 初めての作成でもおしゃれに仕上げたい
- 価格
人気のフォトブック作成サービスは、しまうまプリント、カメラのキタムラ、富士フィルムなどがあったが、数あるフォトブックサービスを比較した結果、辿り着いたのがマイブック。
マイブックのフォトブックの特徴
おしゃれなテンプレートが豊富に揃っている「マイブック(mybook)」。
シンプルで作りやすく、初めての自作ブックには適していました。
半透明のフォトブックケースが無料で付いているのもポイント高いです。
公式サイトのマイブックギャラリーが掲載されているので、製作前にぜひチェックしてみてください。かなり参考になります。

フォトブックサイズが豊富

フォトブックの種類 | 料金 | サイズ | カバー | 製本 |
---|---|---|---|---|
FLAT | 5980円〜 | 正方形タイプ | ハードカバー | 合紙製本 |
ART-HC | 2980円〜 | 正方形、縦長、横長 | ハードカバー | 本文無線綴じ |
ART-SC | 2470円〜 | 正方形、縦長、横長 | ソフトカバー | 本文無線綴じ |
DX | 3500円〜 | 正方形、縦長、横長 | ハードカバー | 本文糸綴じ |
フォトブックは、大きさやページ数によって料金は異なります。大きいサイズのフォトブックほど『写真を大きく、たくさんの枚数』を一冊に収めることができます。作成するために何枚の写真を使用するか確認して選ぶのがポイントです。
テンプレートやスタンプも豊富

マイブックはおしゃれでクオリティの高いテンプレートが豊富に揃っています。写真を入れ替えるだけで、ハイセンスなデザインの七五三フォトブックを作ることができます。少しレイアウトや色を変更できたりと自分好みに変更できるのもよい点です。
ただし、マイブックの七五三専用テンプレートは、現在のところパソコンからしか使用できないのでご注意ください。
こだわり作成ソフト
簡単に作りたい人はレイアウトが決まっている「かんたん作成ソフト」を使用しましょう。こだわって自分だけのフォトブックが作りたい人は「こだわり作成ソフト」を選ぶとよいです。
「こだわり作成ソフト」で作る場合は、まず作成ソフトをパソコンにインストールします。
1.ダウンロードボタンをクリックしてソフトをダウンロードする

2.保存した「Setup.mpkg」をダブルクリックします。

3.画面の指示に従ってインストールします。「続ける」を押していって、最後に「インストールが完了しました。」という画面が表示されたら「閉じる」押すだけです。

4.「MyBookEditor」をダブルクリックで起動します。

5.白紙から作る「新規作成」か、用途ごとに用意された「テンプレートで作成」を選びます。

6.「テンプレートで作成」、「形状」、「ブック選択」、「サイズ選択」の順に進み「作成を開始する」
赤枠からファイルを選択して選択した写真を取り込んでいきます。

まとめ
マイブックでのフォトブックの種類や作り方をご紹介しました。
マイブックは、想像以上にクオリティの高いフォトブック業者でした。
画質も外観の仕上がりも十分。
自分だけのレイアウトで作りたい人は「こだわり作成ソフト」で作ってみましょう!
編集ソフトも使いやすく、直感的に画像を埋め込めたりレイアウトを変更することができます。
作ったフォトブックを長く残したいならマイブックはおすすめです。
ご自身で作ったフォトブックを本棚にぜひ飾ってみてください。
