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幻想的なアクアパーク品川!イルカショーなどの見どころや混雑状況などをご紹介!

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様々な形状の綺麗な水槽に癒されたり、ドルフィンパフォーマンスに盛り上がったり、部屋全体がプロジェクションマッピングで彩られたデジタルアートの世界に浸ってみたりと、他の水族館にはない要素が詰まったアクアパーク品川。

この記事では、アクアパーク品川に実際に行ってわかった見どころや楽しみ方などを紹介します。

アクアパーク品川の見どころ

ウェルカムスペースの写真

入場してまずウェルカムスペースが出迎えてくれました。
多くの人が、こちらで記念撮影していました。
そして「NAKED SAKURA AQUARIUM」期間中のため、屋内にいながら花見気分が味わえる空間となっています。

アクアパーク品川は、以下のふたつのフロアで構成されています。

アート要素の強い1F「グラウンドフロア」
イルカやペンギンのパフォーマンスが観覧できる2F「アッパーフロア」

1Fと2Fは、エレベーターで、何度でも行き来が可能なため、もう一度あの場所を見たいなと思っても簡単に見に行くことができます!

1F「グラウンドフロア」の見どころ

1F「グラウンドフロア」は、光と音の演出によって、「水槽と魚の幻想的な世界」を楽しめるエリアです。

ジェリーフィッシュランブル

ジェリーフィッシュランブルの写真

「ジェリーフィッシュランブル」は、柱のような水槽にゆらゆらと漂う数種類のクラゲ。時間の経過と共に変化する音と光を楽しめるイルミネーションのようなエリアです。

とても癒されました。

色合いがクラゲを幻想的に写してくれました。
多くの人がここで写真撮影されていました。

クラゲの写真

マジカルグラウンド

マジカルグラウンドの写真

エリア内の壁や床を埋め尽くすプロジェクションマッピングによるデジタルアート。

そして桜満開の桜道。幻想的な桜とたくさんの生き物が展示されています。まるで海の世界でお花見気分。

2F「アッパーフロア」の見どころ

2F「アッパーフロア」は、1F「グラウンドフロア」とは違いTHE水族館といったフロアです。
熱帯魚やサメなどの魚たちが大小の水槽を泳いでいる姿、爬虫類たちも見ることができます。
またこちらのアクアパークメインパフォーマンスを楽しめるフロアでもあります。

ザ スタジアムでのドルフィンパフォーマンス

ザ スタジアムの写真

【ザ スタジアム】は、「ドルフィンパフォーマンス」を楽しめるエリアです。

360度を観覧席で囲む直径約25mの円形プールになっており、どの観覧席からもパフォーマンスを楽しめる会場となっています。

会場に到着した10:30時点の観覧席。
席は、全席自由ですので好きな席を選ぶことができます。
こちらを見ての通り観覧席は選び放題でした。

開始30分前には8割程の席が埋まってました。
スタジアム内のベビーカー置き場は、2箇所あるので観覧に集中できますね。

開始10分前、水の演出が行われ試運転だったのでしょうか。
そして開始前のダンスレッスン開始!、、、パフォーマンスの開始です!

ドルフィンパフォーマンスの写真

「ドルフィンパフォーマンス」は、プール中心部をメインにさまざまな模様を生み出すウォーターカーテンや照明、天窓から差し込む光が感動的な演出。
観覧者も手拍子や座りながら行うダンスで参加しながら、会場一体となりみんなで楽しめるショーでした。
360度、全ての方向を意識してくれたパフォーマンスでした。

そしてこちらのパフォーマンスのもうひとつの楽しみ方が、大量の水しぶきです。
ホームページにも以下注意事項があるようにドルフィンパフォーマンス開始前に、進行役のお姉さんがこのように何度もおっしゃっていました。

「水しぶきにはくれぐれもご注意ください」

「濡れたい方はぜひ前方の席へ」

積極的に水しぶきを浴びたい観覧者の方は、ザ スタジアム内の売店で購入できるレインポンチョ(¥200税込)又は持参したカッパを着用されてました。現金決済のみのようですのでご注意ください。

出典:AQUA PARK SHINAGAWA

濡れたくない場合は、後方の席を確保しておきましょう。。

パフォーマンス終了後は、虹色の服を着たスタッフさんがタオルを配ってくださります。タオルを忘れてもご安心してください。

なおドルフィンパフォーマンスは、時間帯によって内容が変わります。

今回のご紹介したのは、日中の「デイVer.」ですが、夜はさらにライトアップされ幻想的な「ナイトVer.」が行なわれます。

デイVer.11:3013:0014:3016:0017:30
ナイトVer.19:00

ワンダーチューブ

ワンダーチューブの写真

「ワンダーチューブ」は、天窓からの自然光が差し込み、長さ約20メートルのロマンティックな海中トンネルです。

水槽内の水が澄んでいて、水槽は明るく照らされています。まるで海中にいるかのような気分です。

「ワンダーチューブ」の特長は、大型の珍しい魚がいることです。

ドワーフソーフィッシュの写真

世界で唯一展示されているドワーフソーフィッシュ。特徴は頭部から長く突き出た平たいノコギリ状の吻です。また東日本ではこのアクアパーク品川でしか見ることができません。

その他エイの仲間では最大級のナンヨウマンタ、約10種のエイたちを見ることができます。

ランチ(軽食)

コーラルカフェバー

コーラルカフェバーの写真

1Fにあるマジカルグラウンドの「コーラルカフェバー」では、フードやドリンクを購入できます。
こちらもブラックライトやプロジェクションマッピングで演出された、幻想的な雰囲気のバーです。

テーブルの中にも、水槽があるんですよ。このテーブルにドリンクを置きながら水槽を眺めるなんて贅沢ですよね。
こちらが季節のドリンクです。

IN THE BLUE CAFE

IN THE BLUE CAFEの写真

ザ スタジアム内にある売店では、ポップコーンなどのスナックやホットドックなどのフード、ソフトドリンクを購入できる売店です。

購入したスナックやドリンクは、ドルフィンパフォーマンスを観ながらいただけます。

売店でスナックやドリンクを買って、休憩できる場所としても利用できます。
イベント開始前の一休みとしていただきました。

軽食の写真

アクアパーク品川の所要時間や混雑状況

実際にアクアパーク品川に滞在した時間

今回のアクアパーク品川で過ごした時間は、3時間程でした。

他の水族館に比べると決して広い水族館ではないので、さっと見て回るだけであれば30分程で観覧終了になるかと思います。

今回私は、ドルフィンパフォーマンスの他、「イルカにタッチ」にも参加しました。
こちらは、事前予約で各回12組までのイベントです。
小学生以上の方から有料(1名900円)となりますので、もしご興味あれば参加してみてください。
記念撮影も行え、いい思い出になるかと思います。

アクアパーク品川は、短時間でさっと巡って観覧することも、ひとつひとつじっくり時間をかけて味わうこともできる水族館です。

イベントのタイムスケジュール

アクアパーク品川では、次のようなイベントが定時に行なわれています。
ぜひ参考にしてみてください。

10:30ペンギンのワイルドライブビューイング
11:00ペンギンのミニパフォーマンス
11:30ドルフィンパフォーマンス(デイバージョン)
11:30ワンダーチューブのフィーディングタイム
12:50カワウソのワイルドライブビューイング
12:30ペンギンのミニパフォーマンス
13:00ドルフィンパフォーマンス(デイバージョン)
14:00サンゴトーク
14:30ドルフィンパフォーマンス(デイバージョン)
15:00オットセイのミニパフォーマンス
15:30アザラシのワイルドライブビューイング
16:00ドルフィンパフォーマンス(デイバージョン)
17:30ドルフィンパフォーマンス(ナイトバージョン)
19:00ドルフィンパフォーマンス(ナイトバージョン)
19:45ウォーターカーテンコール

アクアパーク品川の混雑状況

今回、アクアパーク品川を訪れたのは平日の開館30分後でした。
一般の観覧者のほかに小学生の団体の方がたくさんいました。館内は多少混雑していましたが、歩きにくいといったことはありませんでした。

観覧者は多かったですが、アクアパーク品川のメインイベント・ドルフィンパフォーマンスには、観覧席を選べるくらいの余裕がありました。

入館料(チケット情報)

チケット売り場の写真

アクアパーク品川のチケット情報をご紹介します。

チケットは、1Fにあるこちらの窓口もしくは券売機で購入可能です。
券売機は、クレジットカードの他QR決済や電子マネーにも対応しています。

券売機の写真

券売場所は、入口を入って右手に進んだところにあります。

チケットを購入したら、窓口に向かって左手にあるゲートにQRコードをかざして入場します。事前にチケットを購入した場合は、入口にいるスタッフさんに、アプリ内のQRコードを提示するようです。

まとめ

アクアパーク品川は、一般的な水族館のように海の生き物を鑑賞する場所という枠に収まらずに、それぞれのエリアごとに芸術的な演出が工夫された空間を楽しめる水族館でした。

部屋全体がプロジェクションマッピングで彩られたゾーンや、幻想的な演出とダイナミックなパフォーマンスを見せてくれる様々な楽しみ方を味わうことができました。

「また来たいな」と思える水族館でした。

夜は幻想的な演出を強く見せてくれるため、会社帰りにちょっと立ち寄ってみるのもよいかと思います。

都心で気軽に、ほんの少し非日常的な時間を過ごしてみたい方は、この記事を参考にしてアクアパーク品川に立ち寄ってみるのはいかがでしょうか。

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