『サイボクってどんな所?』
『こどもが外でおもっきり遊べるアスレチックある?』
精肉やハム・ソーセージの直売からレストラン、野菜の直売所、温泉、そしてアスレチックまであるテーマパーク。今回はそんなサイボクでの遊び方を紹介していきます。
サイボクは「豚のテーマパーク」!

無料駐車場は全部で7ヶ所。今回11:30時点で遊具に近いP1駐車場は満車のため、天然温泉花鳥風月入口に近いP3駐車場となりました。


パークにはアスレチックにレストラン、ミートショップに野菜の直売所、お米屋さんに狭山茶を扱うお茶屋さん、そして天然温泉&レストランまで揃ってます。大きな道の駅のような印象。


さっそくレストランの整理券をゲット。焼肉席または洋食席のどちらかを選べましたが、洋食席にしました。待ち時間を利用して、サイボクの森やミートショップに行くことにしました。
サイボクの人気商品や農産物を食べ歩こう!
食べる サイボクキッチン

テラスでも店内でも気軽に楽しめるサイボクハム・キッチン&カフェテリア。到着してすぐ匂いに誘われて焼き芋をいただきました。
お買い物 ミートショップ


自社直営牧場で育てた豚肉やハムやソーセージなどの加工品などが並ぶミートショップ。本場欧州の国際食品コンテストで、「金メダル」を受賞されているようです。
販売しているウインナーやトンカツの顔出し看板もたくさんあり、子供もすべての看板に顔をはめてました!

今回はこちらを購入しました。左からメンチカツ、豚足、ハンバーグ。
現地には行けそうにないけどサイボクハムの商品を食べてみたい、現地にどんなものがあるのか知りたいという方は『お取り寄せ』もありますのでぜひ利用してみてください。

「サイボクの森」はアスレチックパーク!

サイボクの森は、子供用はアスレチックがある天然芝の広い公園です。(有料)
まずはチケットの購入です。クレジット、コード決済にも対応していました!

未就学児無料!嬉しいですね。当日に限り何回でも出入り自由。

チケット売り場の左側には、小さい子用の遊具がありました。




サイボクの森に進むと子どもの心を踊らせるたくさんの遊具たち。走り回れる芝生エリアもあり鬼ごっこも楽しめます。
中にはシートを敷いてお昼ご飯を食べている方もいらっしゃいました。
食べる レストランサイボク


整理券獲得から2時間、ようやくお昼ご飯です。肉厚のトンカツ、絶品でした。サイボクオリジナルソースの他、岩塩との組み合わせも美味でした。
まとめ

授乳室もあり小さいお子さんと一緒に来ても安心。テーマパークサイボクは1〜3時間もあれば楽しめます。
今回は立ち寄れませんでしたが、療養泉と呼ばれる良質な源泉を持つ日帰りの天然温泉花鳥風月。筋肉や関節の慢性的な痛みによいようです。
休日は混雑が予想されます。HPやXにて混雑状況が案内されているので参考にしてお出かけください!